令和4年11月20日 日曜日
松阪市松ヶ崎地区では、住民自治協と消防団が参加する避難所運営ゲームを用いた防災訓練が実施されました。講師は、さきもり俱楽部中勢支部長の岩本豊一氏が全体進行を行い、三重さきもり倶楽部の中勢支部の会員が助言者(ファシリテーター)として参加しました。
訓練の激励に訪れた、竹上真人松阪市長
松阪市では、南海トラフ地震により、津波被害者は約2,100名(死者数)と想定されています。この為、地域全体での津波避難が必然となっています。
災害に備え、松ヶ崎小学校に緊急用貯水槽(飲料水100㎥)が設置されています。
防災・減災三重県人 備えあれば憂いなし
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