津市西郊中学校 1年生 防災学習 実施概要
▪日 時 令和2年1月24日(金)8:50~11:25(1~3時限)
▪場 所 西郊中学校 多目的ホール(校舎4階)
▪内 容 自分で考える為の防災学習
1. 防災学習 災害時に中学生は、どう動けばいいのか
学習内容 地震災害
(1)NHK学ぼうBOSAI(Eテレ)
被災者に学ぶ 「避難生活がながびく時」
実際に熊本地震で被災した中学生1年生の話
(2)中学生版 防災ノート 13~14ページ
「6、避難所で生活することになったら」
▪災害とは、 どんな被害、人々はその数秒でどうなるのか。
▪西郊中学校は震度7の地域、自分や家族はどうなるのか。
▪いろいろな角度から防災について理解する。
2.心肺蘇生訓練 (AED)
普通救命講習
支援参加される、みえ防災コーディネーター津ブロック会員の開始前ミーティング風景
避難所の状況について、話し合いをするとともに、 防災ノートへの書き込みを行いました。 それらを基に、各班の代表者による発表を行いました。
「応急手当普及員」の資格を持つ会員が、 AEDの指導を行いました。 中学1年生の生徒達は初めてであり、貴重な体験となりました。
終了ミーティングを支援参加者で行いました。 今後の活動につながる活発な意見交換を行われました。
防災 減災 三重県人 備えあれば憂いなし
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