令和元年10月20日 日曜日
木曽川三川 輪中ドーム
開催趣旨 南海トラフ巨大地震に備える。
被災時には、住民も参加し仮設住宅を建築する。
今回、木造仮設の骨組みを実演し、その様子を見学することにより
防災意識を高め、大災害に備える。
主催 ( 一社) 三重県建築士会 桑員支部
骨組み建築を行うメンバーは、建築作業員ではなく、経験の少ない建築士のメンバーが参加して行います。
▪材料はすべて工場で加工されています。
▪大きなクレーンなどを使用せず、人力だけで組み立てます。
▪経験が少ない人で、組み立てられるのが特徴です。
▪災害時に適用した応急仮設住宅です
たくさんの人たちが見学し、 災害時の応急仮設住宅の必要性を認識し 、防災意識を高めていただきました。
その昔 、三重県では建前の時、 屋根から餅もまきました。 その伝統に習い、今回は桑員支部のメンバーが、ステージから餅まきを行いました。
また、地域で活動している太鼓会の演奏も行われ 、会場を盛り上げました。
参加者集合写真
(一社) 三重県建築士会 桑員支部 参加メンバー
今後も、木造建築への関心を高める活動を進めます。
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