令和元年7月22日 月曜日
三重県聾学校において、南海トラフ地震により発生する津波の高台避難について、その避難経路の安全について確認を行いました。
時折雨の降る天候でしたが、多数の先生が参加し色々なルートを確認しました。
三重県聾学校の生徒は、3歳の園児から高校生の生徒が在学しています。 また遠距離からの生徒のために寮が完備され、子供達が宿泊しています。 このため、夜間の避難も想定が必要です。
聾学校の生徒への情報伝達方法は、全て手話が基本となります 。 子ども達に緊急時の避難情報を、いかに早くまた正確に伝えるのが大きな課題です。
南海トラフ地震発生時は、子ども達全員を高台にある小学校へ避難させればなりません。 子ども達の大切な命を守るため、 より一層の取り組みが必要です。
防災 減災 三重県人 備えあれば憂いなし。
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