津市 栗真·町屋町「茶屋垣内自治会」防災訓練
実施概要▪目的
▪津波避難訓練 ▪住民の防災意識向上
1 開催日時 令和2年2月9日(日)
8時30分~11時20分
2 訓練概要 地域住民による徒歩避難訓練
町屋会館から三重大学まで
避難経路確認 2ルート
3 参 加 者 72人程度
4 訓練支援 津市役所 危機管理部 防災室
三重さきもり倶楽部 中勢支部
避難を行うときは、避難集合場所に地域住民が集まります。 集合場所には避難者確認名簿が保管されており、それを確認して、三重大学へ避難します。
名簿は、ボトルに入れ雨に濡れないように保管されています。 各自でチェックを入れるようになっています。
防災 減災 三重県人 備えあれば憂いなし
町屋の常夜灯について
津市栗真町屋町、三重大学の正門前から北へ400mほど
▪左の道が伊勢街道
(現在の国道23号、栗真中山の交差点へ至る)
▪右の道が浜街道(白塚へ至る)
その昔 伊勢神宮へつながるふたつの街道の合流点
常夜燈の側面には
「武州 岩槻 木綿問屋中」「天保十年己亥正月初吉日」1839年、武州(埼玉県)の木綿問屋が集まりこの常夜燈を寄進。当時の伊勢国は木綿の産地として有名で、この武蔵国の木綿問屋も伊勢に買い付けに来ていた。
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