津市小学校 防災授業支援活動

令和元年12月7日 土曜日
 学校防災を支援する任意団体「大三小学校プロジェクト」 事務局が主となる活動が実施されました。
 活動に賛同するメンバーが集まり 、1年生から6年生の 各クラス別に 教育委員会が作成した防災ノートを主体とし、 支援活動を実施しました。
 低学年では紙芝居、 高学年は防災ノートの書き込みや班別ワークショップ、 防災学習表の作成を行いました。
 また、全ての児童が防災を理解するため、支援者が丁寧な説明を行っています。
 三重県では、昭和19年の東南海地震の発生日である12月7日を『みえ地震対策の日』と定めています。
 このため、三重テレビ様より学校支援の取材依頼があり、 1年生と3年生の支援活動を取材していただきました。
 当日のニュース番組で、地震対策の日の特集として放映されました。
午後6時から始まるニュースウィズで放送されました。
 参加者メンバーは、 みえ防災コーディネーター津ブロック· 三重さきもり倶楽部中勢支部· 防災減災飯高·災害ボランティア春告鳥、いつもご支援をいただき、お礼申し上げます。
 今年度は大三小学校を始め、香良洲小学校、高野尾小学校、大里小学校において、防災ノートを主とした授業支援を実施しました。




防災 減災 三重県人

三重県人による防災減災活動 Ise Koziki

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